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バカラグラスに名入れパーフエクション
バカラグラスでハイボールグラスのパーフエクションは、
焼酎の水割りやソーダ割りを楽しむにはうってつけだと思います。
そのつるっとした飾り気のないデザインと、
どしっとした重厚感が日本の美とどこかで通じ合います。
特に自分の名前をサイド面でも底面でも漢字で刻んだりするとよりらしくなります。
まるで最初からそこにデザインされるために存在していたような気がするぐらいです。
バカラのパーフエクションの特徴はロックグラスも含めて底が厚いという事です。
この分厚い底がデザインに高級感を生み心地よい重みで心が震えます。
重いというのはほとんどマイナス材料にしかならないと思っていました。
パソコンでも携帯用の音楽機器でも常に軽さを競い合ってきました。
しかしバカラに関してはこの重さがたまらないのです。
物には適度の重さが逆に気持ちが良いという事もあります。
万年筆や高級腕時計などもブランドによってはあてはまるかもしれません。
バカラのグラスを洗い終わって乾かす時に、
飲み口を下にして乾かすお客様がいますが、
バカラの底は重いのでグラスの飲み口部分が痛んでしまいます。
洗った時には飲み口を上にして乾かすか、
飲み口に直接力がかからないような方法でグラスを乾かすと長持ちします。
間違っても食洗機には入れないでくださいね。
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