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バカラグラスに名入れ「命の水」。


ウィスキーの語源はスコットランド人の祖先であるケルト人の使っていた、

ゲール語「ウィスケ・ベーハ」に由来します。

歴史上ウィスキーの事がはじめて記録されていると言われているのが、 1994年に発行された「スコットランド政府大蔵省記録」という書物の中に、 王の命令によりアクアヴィテ(Aquavitae)を製造したと書かれています。

アクアヴィテとはラテン語で「命の水」という意味です。 これがケルト人によって「ウィスケ・ベーハ」と訳されたわけです。 これが現在のウィスキーと発音されるようになったのは18世紀の中頃と言われています。

アルクールに刻まれている文字はAquavitae「命の水」。

書体はブラックレターというゴシックの原型のような書体で、

ヨーロッパで古来愛された書体です。

ウィスキーが何処の国で生まれたのかはまだハッキリとした結論が出ていません。

ただ一番最初にウィスキー作りが始まったのはアイルランドだと言われています。

そのウィスキーづくりの技術はスコットランドに渡り大きな進化を遂げ、 アイルランド人やスコットランド人が新大陸に移動するに伴いアメリカなどに伝わりました。

現在はISCなどでたびたび賞を獲得しているジャパニーズウィスキーなどが、

本格的にウィスキー作りを始めたのは20世紀に入ってからです。

しかし、現在ウィスキーの発祥の地であるアイルランドには蒸留所が4つしかありません。

しかしアイルランドのウィスキーには他にない確固たる個性があります。

村上春樹作の「もしも僕らのことばがウィスキーであったなら」でも詳しく出てきます。

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